【解説】FW10 ポドルスキ選手のチャントについて
ご存知の方も多いかとは思いますが、8/5Away柏戦よりドイツ語の歌詞を加えています。
歌詞を見ただけでは抵抗があるかもしれませんが、まずは一度歌ってみて練習してみてください。
ポイントさえ押さえければ意外と子供でも歌えるようになります。
そのポイントについて、広いゴール裏では全ての方にお伝えするのは困難ですので
この場にて解説します。
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《解説》
では解説に移ります。
まずはドイツ語の歌詞から
※1 Du bist mein Held, Poldi
schlalala...
※2 Schieß ein Tor für uns, Kobe
schlalala...
Oh Poldi
schlalala...
Oh Poldi
schlalala...
Du bist mein HeldやSchieß ein Tor für unsはドイツの応援シーンではよく歌われるフレーズで
それぞれ、
Du bist mein Held,Poldi
⇒俺たちのヒーロー ポルディ
Schieß ein Tor für uns, Kobe
⇒点を取れ 俺たちのため 神戸のために
という意味になります。
このドイツ語をメロディーに合わせてカタカタ発音すると
※1 ドゥー ビス(トゥ) マァーイン ヘル(トゥ) ポールディ
※2 シース アイン トオ フュ ウンスコ オオベ
と、なります。
ポイントは赤文字にアクセントをつけハッキリ発音してください。
逆に※1のフレーズにある(トゥ)は消えかかりぐらいの言い方になりますのでハッキリ言うよりは
むしろ言わない方が通じます。
ややこしければ
ドゥー ビス マーイ ヘル ポールディ
としても構いません。
※2はリズムの取り方が少し難しいのですが
シースアイン
トオフュ(またはトーフュ)
そして、Kobeを意識するよりもウンスにコを付けて
ウンスコ
オオベ
と分けて考える方がイメージし易いかもしれません。
Du bist mein Held, Poldi
schlalala...
Schieß ein Tor für uns, Kobe
schlalala...
Oh Poldi
schlalala...
Oh Poldi
schlalala...
ドゥー ビス(トゥ) マァーイン ヘル(トゥ) ポールディ
シャーラー ララララー
シース アイン トオ フュ ウンスコ オオベ
シャーラーラ ララララー
オーポルディ
シャーララー ララララー
オーポルディ
シャーララー ララララー
サポミ音源を参考にしながら練習してみてください。
最後にアクションですが、歌詞部分は拳を突き上げても、掌を広げてもらってもどちらでも良いので
抑揚をつけながら力強く歌ってください。
オー ポルディからはジャンプアクションとなりますので思いっきり飛び跳ねてください。
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以上、解説でした。
ドイツ語はカタカナ読みが通じやすい言語ですので、しっかり歌えたら間違いなく通じますので自信を持って歌ってください。
ドイツ語でチャントを歌うのは神戸では初の試みでありハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、ポドルスキ選手も慣れない日本の文化、言語に馴染もうと努力しています。
たった2フレーズだけかもしれませんが、我々が彼の母国語で歌うことによって、彼が感じる喜びは特別なものとなるはずです。
歌詞の持つ力を信じてポドルスキ選手に伝えていきましょう。
スタジアムに、そして世界に『神戸』のポルディチャントを響かせましょう!!
以上、よろしくお願い致します。
S.U.K.F.サポーター連合