【INFO】手拍子応援について
Jリーグにおいて、手拍子応援の解禁され、神戸では本日9月12日東京戦から適用になります。
まだ、ベースとなる太鼓の使用ができないなど実際の運用課題はありますが、その点を踏まえ、クラブと協議し、選手目線やスタジアム全体での応援の再現性を重視した以下の方法でスタートすることとなりましたのでご案内いたします。
先ず、試合中においてですが、神戸では、これまで試合中にチャント(歌声)を流す方法で応援環境を再現してきましたので、それを活用し手拍子を重ねます。
歌声BGMに実際の手拍子が加わることで、より通常に近い応援を選手に届けることができます。
また、トラメガ等による統率や太鼓のリズムがない中では、多くのサポーターがBGMを頼りに手拍子を合わせられ、参加しやすい利点があります。
一方で、手拍子単独の場面では、よりスタジアムを盛り上げ、サポーターの存在を示します。
その場面は主に入場とチャンスシーンとなります。
主には
①アップ時
②入場後〜キックオフ(後半開始同様)
③CK•FK
④勝利後のセレモニー
※手拍子自体はシンプルなものです。その場で連合から集団発信するリズムに合わせ
て頂ければ幸いです。
※手拍子の応援は、まだまだ試行錯誤で、今後より良く改善、変更していくものです。
何卒、よろしくお願いします。
(最後に)
スタンディングでの応援、声出しが制限される中では、誰にとっても満足いくものはありません。
しかし、この制限の中で、工夫ある応援を届け、何よりそれを楽しもうとする精神が神戸らしさだと信じています。そして、それを証明するのは我々自身です。
いつもの応援が戻るその日まで、諦めずこの階段を登っていくのみ。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2020年9月12日
S.U.K.F サポーター連合
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