【3月21日付 監督交代と新SD就任新体制への説明要請】
20日の監督契約解除、昨日21日の新体制発表について、私達サポーター連合としては疑問を感じる点があり、
同様にクラブの方針に納得いく説明が十分でないとの意見やその他確認を求める意見が多数寄せられておりますので、
クラブに対して、サポーターミーティングの開催を含めた以下項目の説明を求めています。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
(クラブへの説明要請項目)
①功労者三浦前監督(元SD)との今後の関係性について
②監督交代の狙いとリュイス新監督の人選理由及びコーチ編成について
③今後の強化方針とその体制について
④ SD復活の狙いと新SD永井氏の人選理由
(三浦 元SD・前監督の復帰でない理由含む)
⑤ 新SD永井氏のパワハラ問題とS級資格停止中の就任についての問題と就任再考について ※
※ 以下の問題がクリアにならない場合、就任の撤回または一時見送りを行う
※1 昨年のパワハラ問題がJリーグに正式認定され、3月10日にS級資格停止が発表されたばかりの状況であり、
Jリーグに所属するヴィッセル神戸としてルールと倫理において問題はないのか。
※2 この問題をRESPECT運動のクラブとしてどう考え、どのような統治体制とするのか。
※3 クラブの信用低下、選手、ファン、スポンサーへの影響をどう考え、対処する予定か。
※4 新SD永井氏自らの言葉で問題がクリアになっていることを自信をもって表明できる状態にあるのか。
以 上
未勝利の状況でACLを控える今、クラブにとっても局面打開に必死であることは十分理解していますが、
上記の説明要請は、大事なチームと選手、私達のヴィッセル神戸を預けるサポーターからの
当然の願いであると考えます。
人生誰しも躓きはあり、チームも我々も同じです。
永井氏の再出発を否定するものでは決してありませんが、大事なのは、その出発において皆が目標に視点を合わせ、
しっかり信頼の円陣を組んでスタートすることです。
クラブには、今一度、ファン・サポーターへ向けた再出発計画の表明を要請します。
再開まであと2週間。リュイス新監督をサポートし
神戸は前進あるのみです。
2022年3月22日
ヴィッセル神戸サポーター連合
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